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    明けましておめでとうございます!2023!

    明けましておめでとうございます。

    Ampを主宰する藤田勝彦です。 すばらしい電気工事業界の魅力を世の中につたえるのが仕事です。

    兵庫県で電気工事会社を経営しています。

    さあ、2023年スタートですね。 年末年始は、年明けの自社(電気工事会社)の新しい事業モデルをご評価いただくためのプレゼン資料作成に向き合っていました。

    改めて電気工事というビジネスの奥深さを感じた数日でした。 ホント電気工事の世界は夢が広がります。世の中のニーズは結局電気に関わることに頼るように出来ているんだなと。 その中で、だれが、どんな風にサービスとして満足を受け取たいと思っているのか、それをかぎ分けることが難しくて、面白いんです。

    最近家庭向けの電気工事ビジネスちょっと興味あります。

    私の会社は企業向けのサービスのみですが、なんか家庭向けの電気工事ビジネスも色々面白そうですね。目移りしてしまいそうです。 年末年始改めて感じたことですが、自分自身の両親も身体の衰えに従って、光、音、空気に関する設定が、元気だったついこないだと、全く変わってくるのがすごいなと。 テレビの音や、インターホンの合図、本人同士の声、家の中に一番長くいる場所、部屋の設定温度、歩く動線。。。快適や清潔をつくるために全てを調整したり、やり替えたり、これも全て電気工事の世界の仕事だと思います。 これが面白いのが、住んでいる本人たちの快適だけでなくて、住んでいない周りの家族の快適や幸せをも作ってしまうところがスゴイことで、そう思うとすごくやりがいあるビジネスができそうですね。

    2023年も電気工事という仕事の魅力を出来るだけ多くの方に伝えることを頑張っていきたいと思います。 魅力ある仕事と言いながら、現場に若い方が少ないというのは現実で、先日スポンサードプロ電工の3人の方とお話している中でも皆さんおっしゃっていました。

    振り向いてもうらうキッカケづくりとその次の役割

    業界に関わる方のSNSや業界団体の動きを見る中で、ここ数年みなさんが「振り向いてもうらうキッカケづくり」をすごく頑張ってきていて、これからも継続していかなくてはならない活動だと思いますが、Ampの役割としては、その次なのかなとも思っています。  業界が面白そうだなと思ってくれて、その次ですね。 ほんとうに入職してみる行動を起こす、入職したあとに継続してもらう。。。Ampが発信するべき「業界の魅力」とは、継続して、ここで何かを起こそう!とか、自分自身の実現したい人生をつくろう!とか、そういう思える業界であること、おこがましくも、それを少しでもサポートすることがAmpの目指すところだと思います。 2023年もAmpをよろしくお願いいたします。